企業インターンの学生さんのお話を伺う機会がありました。企画という仕事に憧れて在学中にインターンを希望したとのこと。楽しいだけの仕事ではなく、会社全体を俯瞰して形になる仕事だと。
若い頃どこまでやってこれていたか。と自らを問い直しました。
ここ半年程の間、ブランドとしての経緯やこれからの構想を言葉にする作業が立て続いております。
原点となるのは役に立つボジション。外側ではなく内側に花を咲かせる。
生業としては自己の為でもあるのですが、それだけであればここまでやっていなかったと思います。お求めいただける事に感謝しております。
よく言われる言葉があります。
「お花に酔っていないですよね。」と。
物事は全て陰陽の性質がありますが
花は実に魅惑的で移ろいやすい。
花の力を借りて仕事をしている上で、それを知っているから、酔っていないように見えるのかもしれません。
ただ単純に性格が地味だからかもしれません(笑)
20年後、あの頃よくやったと振り返る日々を過ごしたいものです。さて今週末はウエディング展示会即売会です。